ドラえもんをはじめ数々の名作の生みの親である藤子・F・不二雄先生
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」はそんな先生の魅力が
たくさん詰まった本当に宝箱のような場所でした
駅からもうワクワクが止まらない!不二雄キャラクターがお出迎え
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」へは
羽田空港からだと京急空港線で「京急川崎駅」へ
そこからJR南武線に乗り換えて「登戸駅」で下車します
「登戸駅」からは川崎市バスによる直行便が運行しており
バスは可愛いラッピングバスのオリジナルデザインで
種類もいくつかあるみたいですが、
今回はエスパー魔美ちゃんがメインのピンクのバスに乗って出発です
館内にはフォトジェポイントが目白押し
館内に入ると注意事項の説明と音声ガイドを聞くための
機械が渡されますそれを聞きながら展示物を見て回るので
普通の美術館よりも集中して観ることができました。
残念ながら館内入ってすぐから展示室内は撮影禁止
それでも庭園や休憩スペースにある不二雄キャラクター達を
前にシャッターを押す手が止まりません!
私が行った日は綺麗なジャイアンが一番人気で
長蛇の列ができていました。
ミュージアム限定のグッズは爆買い注意
カフェは混雑のため入店を断念して
ギフトショップへここでしか買えない
グッズについつい目移りしてしまいす。
なんとかお土産を厳選してレジへ
すると私の隣のレジでは中国の方がなんと
バカラ製でお値段は54,000円(税込)のフィギュアを
購入されていました
どのグッズも可愛すぎてみんなお財布が緩みっぱなしみたいです
日本でここだけ!宿河原駅前のローソンは必見!!
帰りも登戸までバスで行くことはできますが、
せっかくここまで来たなら徒歩で隣駅まで行ってみてください
南武線「宿河原駅」目の前には日本でもここだけにしかない
特別な不二雄キャラクター仕様のローソンがあるんです☆
外はもちろん中もいろんなキャラクターで埋め尽くされています
他にはないローソンにも立ち寄ってみんなに自慢しちゃいましょう
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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8−1
お問合せダイヤル0570-055-245(9:30~18:00)
■開館時間
10:00~18:00
■休館日
毎週火曜日、年末年始
くまっこ