神の壺は高知県香美市天然記念物及史蹟「龍河洞」の重要なものです。約2千年弥生人が龍河洞を居住空間として使われた証となり、その時に使われた壺を長い年月をかけて龍河洞と一体化になったため、考古学においては重要な資料となっております。

左:玉簾の滝(たますだれのたき)、右:七福神
龍河洞の中にユニークなネーミングを持つ鍾乳石は全部34ヶ所があります。ここでは自然の神秘的な力をたっぷり味わうことができます。

標高差が80mコースなので、変化に富んだ景観になります。洞内では横向きになるほど細くなるところもあれば、長い階段を登ったり、しゃがまないといけないほど低くところがあります。
龍河洞洞内に最も高い鍾乳石_天降石

高さ11m、1億7500万年の歳月をかけてできました。表面に白い結晶はその特徴です。
リューくん

マンホールは極普通なものですが、その上の描かれたものは地域の特徴だと思いますので、観光する度に、必ず観光地のマンホールを撮ります。龍河洞のすぐ近くにアンパンマンミュージアムがあるので、龍河洞のマンホールは当然アンパンマンの生みの親、やなせたかしが手がけました。

1キロの観光コースと冒険コース二つありますが、冒険コースは予約しないといけないです。
Doris