悲願の国際線に就航です!コスパ最強LCCこと「春秋航空日本」の国際線就航を記念したセールが今日1月7日の午後3時から開催されます。成田と中国の重慶・武漢の航空券代がなんと片道100円!燃油代を合わせても超お得に中国に行けるチャンスです!
片道100円~!春秋航空日本の国際線就航記念セール
いがモバお気に入りのコスパ最強LCCこと「春秋航空日本」が、いよいよ来月2月13日から成田と中国の重慶・武漢を結ぶ国際線に就航します。
その就航を記念したセールがきょう1月7日の午後3時から開催されます。運賃は何と片道100円~!(別途燃油代・空港税)
セールの販売期間は2016年の1月7日の午後3時から1月31日の午後6時まで。セールの対象期間は就航日の2月13日から3月26日までです。
運航路線とスケジュールは?
今回春秋航空日本が就航する都市は中国の重慶と武漢です。共に経済発展がめざましい中国の主要都市のひとつで、日系企業も多く進出しています。
運航スケジュールは成田―重慶が火・木・金・日の週4往復。成田―武漢は月・水・土の週3往復です。
国内線の運航の合間をぬった夜間の時間帯も予想されていましたが、昼間に運航する形になっています。
春秋航空の現状の国内線スケジュールでは所有する3機の飛行機のうち、1機を使っていない状態だったので、その1機を活用する形の運用になると思われます。
厳しい無料機内持ち込み手荷物の制限はそのまま
春秋航空日本の国際線も、機内に無料で持ち込める手荷物の制限が5キロまでと厳しくなっています。
ただ、春秋航空本体が預け入れ手荷物の無料キャンペーンを行っている空港もあるので、中国人の爆買いを鑑みて今後何かしらのキャンペーンをするかもしれませんね。
燃油サーチャージと空港使用料が別途必要!
春秋航空日本の国際線は、春秋本体と同じく燃油サーチャージが別途必要になります。その為、100円セールで航空券を予約できた場合の合計金額は以下の通りになります。
成田→重慶・武漢 | |
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ラッキースプリング | 100円 |
燃油サーチャージ | 1500円 |
空港使用料 | 1020円 |
旅客保安サービス料 | 520円 |
支払手数料 | 430円 |
合計 | 3570円 |
重慶・武漢→成田 | |
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ラッキースプリング | 100円 |
燃油サーチャージ | 2200円 |
空港使用料 | 1800円 |
支払手数料 | 430円 |
合計 | 4530円 |
往復の総額 | 8100円 |
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このように、往復の総額が8100円と、燃油代や空港利用料を入れても1万円を切る超お得なセールになっています。
浮いたお金で預け入れ手荷物や現地でのホテルや食事を豪華にすることも出来ますね。
【15時追記】就航初便の100円チケットをゲット!
【1月7日15時追記】無事に就航初便の100円チケットを購入できました!
2日後の帰りの便は5000円でしたが、それでも往復トータルで13000円と超お得なチケットでした!
東京(成田) – 武漢
航空券金額 100円
空港税 1020円
燃油サーチャージ 1500円
旅客保安サービス料 520円
支払手数料430円
武漢 – 東京(成田)
航空券金額 5000円
空港税 1800円
燃油サーチャージ 2200円
支払手数料430円
合計金額: 13000円
悲願の国際線就航!中国がますます身近に
春秋航空日本が日本の国内線に就航してから約1年半、悲願の国際線就航です。
他社LCCは国際線の路線を拡大して収益がかなり改善している所が多いので、中国の旅行会社を親会社に持つ春秋航空日本の強みがいよいよ発揮されようとしていますね。
重慶や武漢は日本企業が数多く進出している都市でもあるので、「渡航コストを抑えたい・でも機内サービスは快適なのが良い」という邦人ビジネスマンの需要を取り込むことが出来るか、成功の分かれ目になりそうです。
いがモバ的「LCCランキング2015」で春秋航空日本は第1位!
この記事はブログ「いがモバ」で掲載されたものを移管したものです。