コスパ最強LCC「春秋航空日本」。惜しまれながら10月23日のフライトで高松便が運休になります。運休前最後の737円セールで四国へ遊びに行ってきました。いがモバにとって最後の春秋航空日本の高松便。感慨深いフライトになりました!
高松便は23日で運休。最後の737円チケット!
最近職場より長く居る気がする成田空港の第3ターミナル(笑)。預け荷物が無い場合は自動チェックイン機でチケットが発券出来ます。
仕事の休みの都合上、これが運休前に乗る最後の高松便に。いがモバにとって最後の737円高松行きのチケットです(涙)。
春秋航空日本の座席は機内前方の右側がお勧め!
この日の搭乗率は6~7割程。春秋航空日本に多い中国人の団体客は中央から後方にかけて座席を割り当てられている事が多いです。その為、静かな環境を求めるなら前方がお勧めです。
また、春秋航空日本は6~16列目にかけては右側DEFの席が若干間隔が広いので、上記の条件を合わせると、スタンダードシートを座席指定する場合、5~15列目の右側DEFの席がお勧めです。
やっぱりレッグシートは良い!
いがモバお気に入りの足元が広いレッグシートを今回も指定してみました。春秋航空日本のレッグシートはレガシー並に足元が広くなっています。
[aside type=”normal”]※レッグシートの指定料は10月25日搭乗分から800円となります。[/aside]
レッグシートの座席間隔は?
いがモバは身長175センチですが、レッグシートに座った時、膝からげんこつ2つ分は余裕があります。足が延ばせて快適です。
やっぱり丁寧!春秋航空日本のCAさん
春秋航空日本のCAさんはこの日もしっかりと非常時のデモンストレーションを行っていました。
写真のCAの方は(渡辺さんだったかな?)、お茶のおかわりもタイミング良く聞いてくれて、細かな心配りに改めて感心しました。
なぜか国の調査も。737円でも大丈夫!?
この日のフライトでは搭乗客に政府統計に利用する「航空旅客動態調査票」が配られました。
自宅から空港への時間や経路などを記入するのですが、チケット料金を書く欄もあったので「737円」と書きました。信じてもらえるでしょうか(笑)?
富士山も見えた!
高松行きの航路では、途中左手に富士山がバッチリ見えました!中国人の団体客も嬉しそうに写真を撮っていました。
機内販売はセットがお得!
機内販売は、いがモバお気に入りの嬉野茶にジャガビーの瀬戸内レモン味を買ってみました。飲み物とセットで買うと50円引きになるので、ちょっと得した気分になります。
高松の魅力と出会えた737円セールに感謝!
成田空港から約1時間20分。高松空港に到着です。この空港で春秋航空日本の機体を見るのが最後だと思うと、後ろの「さぬき」の文字もちょっと悲しげに見えてしまいました。
高松の魅力を沢山知ることが出来たのも春秋航空日本の737円セールがあったからです。春秋航空日本には本当に感謝しかありません。
ありがとう春秋航空日本!またいつか高松便が復活する事を願っています!
この記事はブログ「いがモバ」で掲載されたものを移管したものです。