韓国のLCCエアソウルが2017年12月22日からソウル(仁川)~成田・静岡・米子線を増便します。成田線は毎日2往復、静岡線は毎日の運航に、米子は土日を含んだ週5往復に増便し、さらに使いやすい運航ダイヤになります。詳しいスケジュールを紹介します。
エアソウル 成田~ソウル(仁川)線 増便スケジュール
増便期間:2017年12月22日(金)~2018年3月24日(土)
運航スケジュール(※緑太字が増便分):
RS751便
成田13:30発 ソウル(仁川)16:10着
RS753便
成田20:00発 ソウル(仁川)22:30着
RS752便
ソウル(仁川)10:00発 成田12:10着
RS754便
ソウル(仁川)16:15発 成田18:35着(※水)
ソウル(仁川)16:15発 成田19:00着(※日)
ソウル(仁川)16:30発 成田19:00着(※月・火・木・金・土)
2017年10月31日に新規就航する成田線は、仁川空港を夕方発の便と成田空港を夜8時に出発する便が増便され、毎日2往復のダブルデイリーでの運航となりました。日本人観光客も帰りの日がゆったり滞在できるスケジュール組みが可能になりました。
また、夕方8時成田空港発の便は仕事帰りに成田空港へ直行し、観光へ行く弾丸旅行にも活用可能です。
エアソウル 静岡~ソウル(仁川)線 増便スケジュール
増便期間:2017年12月22日(金)~2018年3月24日(土)
運航スケジュール(※緑太字が増便分):
RS711便
静岡12:30発 ソウル(仁川)14:50着(※月・木・土)
静岡16:40発 ソウル(仁川)19:10着(※火・水・金)
RS713便
静岡10:50発 ソウル(仁川)13:15着(※日)
RS712便
ソウル(仁川)09:35発 静岡11:30着(※月・木・土)
ソウル(仁川)13:40発 静岡15:35(※火・水・金)
RS714便
ソウル(仁川)07:55発 静岡09:50着(※日)
静岡線は日曜日の運航が増便され週7往復のデイリー運航になりました。多少弾丸スケジュールにはなりますが、静岡空港から行く土日の1泊2日でのソウル旅行も可能になりました。
エアソウル 米子~ソウル(仁川)線 増便スケジュール
増便期間:2017年12月22日(金)~2018年3月24日(土)
運航スケジュール(※緑太字が増便分):
RS741便
米子15:00発 ソウル(仁川)16:40着 (※火・日)
米子12:00発 ソウル(仁川)13:40 着(※金)
RS743便
米子11:00発 ソウル(仁川) 12:40着 (※木・土)
RS742便
ソウル(仁川)12:30発 米子14:00着 (※火・日)
ソウル(仁川)09:30発 米子11:00着 (※金)
RS744便
ソウル(仁川)08:30発 米子10:00着(※木・土)
米子線は木・土の運航が追加され、こちらも土日での弾丸ソウル旅行が可能になりました。
地元の空港からエアソウルに乗って韓国へ行こう
エアソウルは成田や関西といった主要空港の他にも、今回増便する静岡、米子や、富山・高松・広島・山口宇部・長崎・熊本(※2017年10月29日より定期便化)といった地方空港にも多く就航しているのが特徴です。
エアソウルは預け荷物が一定量無料、足元の広い座席、水のサービスがあるなど、フルサービスキャリア並みの手厚いサービスでLCCにまだ乗ったことが無いという方でも、これまでの感覚のまま安心して乗ることができます。
12月の増便でますます便利になるエアソウル。ぜひ地元の空港からエアソウルに乗って韓国、そしてその先の就航地へ遊びに行ってみてくださいね!
(五十嵐 貴文)
関連URL:エアソウル 公式HP