中国の重慶江北国際空港と武漢天河国際空港が、2017年8月末より第3ターミナル(T3)の供用を開始。重慶・武漢への直行便を運航するLCC春秋航空・春秋航空日本(Spring Japan)も利用ターミナルが変更になるため、注意を呼びかけています。
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中国・重慶江北国際空港が第3ターミナルの供用開始 春秋グループが注意呼びかけ
2017年8月29日(火)より、中国の重慶江北国際空港の国際便が第1ターミナルから新たに共用が開始される第3ターミナル(T3)に変更になります。
日本から重慶江北国際空港へのLCCは春秋航空が関西~重慶線、春秋航空日本(Spring Japan)が成田~重慶線を運航しています。そのため、春秋グループでは出発・到着の利用ターミナルが変更となるため、公式HPを通じて搭乗予定の乗客に注意を呼びかけています。
中国・武漢天河国際空港も第3ターミナルの供用開始へ
また、中国の武漢天河国際空港も2017年8月31日(木)より、第3ターミナル(T3)の供用が開始されます。
中国の武漢天河国際空港へのLCCは、春秋航空が関西~武漢線、春秋航空日本(Spring Japan)が成田~武漢線を運航しています。そのため、春秋グループでは武漢線においても第3ターミナルに変更されることを事前に呼びかけています。
新しく供用が開始されるターミナルはどれも立派なもの。ぜひピカピカのターミナルで旅行気分を盛り上げてくださいね!
執筆:五十嵐 貴文
関連URL:春秋航空日本 公式HP「重慶江北国際空港チェックインカウンターの変更について」/ 「武漢天河国際空港チェックインカウンターの変更について」