先週1泊2日で行った弾丸韓国旅行。帰りの仁川空港でプライオリティパスを利用して、ラウンジの無料食べ放題を満喫してきました!その様子をiPhone 6sで撮影した写真で紹介します。
【2016年4月29日追記】より料理が充実した仁川空港の「SKYHUBラウンジ」の様子を紹介した記事を公開しました。
プライオリティパスを使って仁川空港のラウンジへ
帰りの仁川発羽田行きのアシアナ航空は搭乗口が42番。そこで、プライオリティパスが使えるラウンジで搭乗口に一番近い「MATINA(マティーナ)ラウンジ」へ。
MATINAラウンジは空港のトランジットホテルと併設されていています。入口の受付で航空券とプライオリティパスを提示して中へ。
ラウンジとしては小ぶりですが、トランジットホテルのレストラン部分を利用しているので、食事内容が結構充実しているんです。
お肉もビールも無料で食べ飲み放題!夢のよう
料理がずらっと並んでいます。ブッフェ形式で自由に取ることが出来ます。
韓国の代表的な料理の一つのプルコギもありました。甘口で美味しい!
サラダコーナーには冷製チャプチェ(春雨炒め)も。写真が暗くてごめんなさい。
エビフライは補充したてで揚げたてサクサクでした。
ビールやワインも飲み放題です。凄いですよね!搭乗前にはほろ酔い状態になってしまいました(笑)。
ちょっとしたスイーツやサンドイッチのコーナーもあります。
MATINAラウンジ自体は小さいですが、温かい料理にビールやワインも飲み放題で、かなり満足度は高かったです。これがプライオリティパスで無料で入れるなんて、ほんと夢のようです。
プライオリティパスが使える仁川空港のラウンジ一覧
仁川空港でプライオリティパスが使えるラウンジは6つあります。
メインターミナル | |
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HUBラウンジ | 搭乗口11番付近 |
搭乗口43番付近 | |
MATINAラウンジ | 搭乗口 11番付近 |
搭乗口42番付近 |
上記の搭乗口近くに4階に上がれるエスカレーターとエレベーターがあります。
MATINAラウンジはホテル併設なので小さいですが、HUBラウンジはゆったりとした空間です。
コンコースA | |
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アシアナ航空 ビジネスクラスラウンジ |
搭乗口119番付近 |
大韓航空 KALラウンジ |
搭乗口115番付近 |
コンコースAはJALやANAなど、韓国以外の国の航空会社が主に使うターミナルで、一旦コンコースAへ行くとメインターミナルには戻れないので、気を付けて下さい。
アシアナと大韓のラウンジにはシャワールームも併設されています。コンコースを使う航空会社を利用した時に改めて記事で紹介したいと思います。
ラウンジが使えるプライオリティパスって何?
今回紹介したようなラウンジが楽しめるプライオリティパスは、航空会社とは別の独立した会員制サービスです。会員になると世界各国の空港ラウンジが利用出来るようになります。
ただ、何回でもラウンジに無料で入れる「プレステージ会員」の会員になるには、年会費が399ドル(日本円で約48,000円)もかかってしまいます。ちょっと高いですよね。
プライオリティパスを「楽天プレミアムカード」で無料ゲット!
でも実はプライオリティパスのプレステージ資格を無料でゲットする方法があります。それは「楽天プレミアムカード」を申し込む事です。
「楽天プレミアムカード」は年会費が10000円(税抜)のクレジットカードですが、充実した旅行保険などのサービスに加えて、なんとプライオリティパスの加盟ラウンジを利用できる「プレステージ会員」を無料で申し込めるんです!
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審査が不安な人は「楽天カード」から切り替えを
楽天プレミアムカードはゴールドカード相当のクレジットカードなので、審査が不安という人もいるかもしれません。いがモバは最初に一般カードの「楽天カード」を作って、半年間支払い実績を積んだ後に切り替えるという方法を使いました。
楽天カード自体は年会費が無料で無駄にならないお得なクレジットカードなので、そのまま使うのもお勧めです。
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プライオリティパスで入れる他のラウンジの記事はこちら
この記事はブログ「いがモバ」で掲載されたものを移管したものです。